現場経験を多く積み、どんな工事にも対応できる土木施工管理技士を目指して。
平山 優
土木部 2級土木施工管理技士
2013年入社
土木施工管理技士の仕事は、工事現場の施工・品質・安全管理を行います。現場代理人、いわゆる現場監督として土木工事全体の責任者となるやりがいある仕事をしています。
私は東日本大震災を機に建設業の重要性を再認識し、金融関係事務から転職して入社しました。はじめは請戸漁港の災害復旧工事に、先輩方の補助として仕事をしましたが、現場で使われる土木専門用語が理解できず苦労した覚えがあります。
現在は2級土木施工管理技士の資格を取得し、県道のアスファルト舗装工事現場を担当しています。これからも多くの現場を経験し、どのような工事にも対応できるようになりたいと思っています。そのため、1級土木施工管理技士を目指して勉強中です。